【0】女性局の概要と理念

女性局の概要

●女性局(第〇~第九女性局)は、岩崎純一学術研究所(IJAI)の東京本部(23区内)を岩崎と共に構成し、岩崎の学術活動全般を補佐し、【岩崎純一総合アーカイブ(IJCA)】のうちの女性資料【女性編纂別添資料アーカイブ(0~9女性系)】を管理しています。

吉備支部が保有する、貴重な巫女神道・歌道資料を中心とする学術資料群について、現在、研究の都合上、岩崎と東京本部(23区内)および武蔵野支部への移転が進められています。

●現在、女性から性に関する相談・質問・救援要請などが岩崎・本部に直接寄せられた場合、女性局は女性現実研究所として、岩崎を通さずに幹部女性だけで対応する即応方式に体制を変更しています。岩崎の精神病理論などによる岩崎からの直接の回答をお求めの女性は、従来と逆でお手数をおかけいたしますが、その旨(女性スタッフの介在不要の旨)をご相談に付記してお送り下さいますようお願い申し上げます。

女性局の理念:女性局とその派生組織・女性現実研究所(女現研・ウィルール)の違い、およびそれらの目的について

 IJAIの女性局は、広義には女現研を含みます。2004年から現在までのIJAI女性スタッフやIJAIへの協力女性(巫女、歌道子女、性被害・性依存・性症状・精神障害・神経障害の経験女性、社会人女性、主婦、女子大学生、女子高校生など)で成り立っています。IJCA・IJCW・IJAL・IJDCの女性部門(巫女神道・歌道関連資料、性的内容など)を統括しています。公表している資料は、提供女性から(主に個々の女性の現実を世に広く知ってもらうことを目的として)公表の要望があったか、公表の許可が得られたもののみです。

 女性局と女現研は、どちらもIJAIから派生した組織ですが、自治性・独立性の高さと扱っている資料が違います。

 女性局は、岩崎所長と女性スタッフの協議により、IJAI内に設置されました。岩崎に対して自治を保ちつつも、あくまでもIJAIの内部組織で、むしろ岩崎所長と共にIJAI本部を構成して岩崎をサポートしています。扱う内容も、岩崎の学術活動に準じ、岩崎の巫女神道・和歌・古典論への協力など、高度に哲学的・学術的な内容を扱います。また、岩崎・IJAI本部と女現研との間の著作権の譲渡などを担当します。

 活動場所は、IJAI本部、巫女が勤務する神社・社務所、スタッフが居住する女子寮・女子シェアハウスになります。

 女性局は、元を辿れば、主に三つの女性サークル(「岩崎純一さんとの合同勉強会」、「岩崎純一さんのお話を聴く会」、「(続)岩崎純一さんに会いたい会」)の共同体である「岩崎純一研究会」です。現在は、岩崎式十進分類法(IJDC)に基づき、女性局以下に女性部、女性班、女性係などを形成しています。詳しくは、『岩崎純一全集』第一集の序巻~第七巻をご覧下さい。

 一方、女性現実研究所(女現研、Women’s Real-Life Research Laboratory、WRLRL、ウィルール)は、女性局が女性の性に関する内容(性被害・性依存・性症状など)を調査研究・通報する際の実動部隊としての機能であり、機構の名称です。岩崎に一極集中してきた女性たちからの性的内容を含む相談・資料の分散化を図るため、岩崎からの要請を受けて設置され、IJAIの外局として機能しています。この場合、複数の女性を共同代表(セクターリーダー)とし、IJDCの女性局(長)、女性部(長)、女性班(長)などは、そのまま女現研のセクター(リーダー)、グループ(リーダー)、コホート(リーダー)など、すなわち各クラスターへスライドして、調査部隊(ウォッチャー)として機能する即応体制(クラスター・スライド・システム)をとっています。岩崎は、女現研内では最高代表など別の名称で呼ばれます。

 女現研は、岩崎が女性の手中への全面移管を要求している資料(女性の著しい性被害・性依存・性症状資料など)の引き受けや調査研究を優先的に行います。女性の皆様から岩崎・IJAIに多数寄せられている性的暴行・虐待その他の性被害の相談について、自治体、児童相談所、警察、学校などに通告・通報を行っているのも女現研です。

 活動場所はいくつかの女子寮や女子シェアハウスに分かれ、うち一つ(シェアハウス型女子寮)は女現研専用施設としての整備が期待されています。特に性被害女性を守るため、活動内容や活動拠点の多くを公表していないという意味では、女性ボランティア秘密活動結社とも言えるでしょう。被害の実物(被害日記、写真、衣類等)は女子寮附属の保管庫へ入れられ、報告文書作成、システム構築、サイバーパトロールは岩崎が行っています。

 この試みは、単なる資料のアーカイブ化のみならず、憲法、刑法、民法、著作権法などの現日本国の法規体系と現代日本女性の権利、生活、人生の関係を考察する社会実験を兼ねています。とりわけ、性犯罪、セクハラ、リベンジポルノ、痴漢(冤罪も)や慰安婦問題などが取り沙汰され、極左フェミニズム団体も極右ナショナリズム団体も発言権を増し、国民が左右二極化している現代日本において、大学で教鞭を執るようになった一人の男性(岩崎)が女性たちからの性的内容を含む相談・資料を大量に抱え込んでおくことは、やはり望ましいことではないだろうという結論に至りました。

 そこで、東洋哲学的観点を基軸として総合学術を展開する岩崎と、その試みに賛同する女性たちが協力し合い、「女性の性に関するセルフアーカイビング計画」として、資料を徐々に女性たちに移管することとし、その具体的な移管先として女性現実研究所を設置いたしました。しかし、あくまでもタブー・言及禁止事項は全く設けず、女性たち自身が「女性現実」をストレートに、無作為に、無為の境地で公表する場として、設置するものです。

 私たちは、岩崎・IJAIと女性局・女現研の住み分けを定期的に議論し、2050年頃までの体制の完全構築を目指しています。最大限の中立性を図るため、特定の女性人権団体、NPO、宗教団体、社会福祉法人、学校法人などの幹部(法人は法人の役員・構成員)の女性は、女性局・女現研のスタッフになることができません。

【IJCA女性2-1-0-2】女性局および女性現実研究所について
IJAI女性局と女現研の対応表(クラスター・スライド・システムによる実動調査部隊の編制)