【9】作品の扱いについて

DV・性被害女性や精神障害女性が上演する芸術、およびヌード芸術の扱いについて

●岩崎純一芸術団(IJAG)のDV・性被害女性が上演する芸術、精神障害女性が上演する芸術、およびヌード芸術は、女性局が管理する著作物として扱われております。

●ここでいうDV・性被害女性が上演する芸術、精神障害女性が上演する芸術とは、統合失調症、不安障害、PTSD、複雑性PTSD、複雑性悲嘆、恐怖症、強迫性障害、解離性障害、転換性障害、身体表現性障害、身体化障害、その他の神経症性障害、発達障害、読字障害などの女性(主に、岩崎に当該症状を相談し、かつ当該症状を呈するがゆえにかえって優れた芸術性を有する女性)による芸術を指し、創作者別に岩崎式十進分類法(IJDC)の通りに分類されます。

●ここでいうヌード芸術とは、自らの性被害、性依存、性症状、精神障害などを契機とし、当該被害や症状およびそれらについての自らの態度や思想を芸術によって表現しようとする女性らによって行為される、ヌード美術、ヌード造形芸術、ヌード映像、ヌード写真、ヌード巫女舞、ヌードバレエ、ヌード音楽劇・舞台劇、ヌードオペラ・歌劇、ヌード演奏などを指し、創作者別に岩崎式十進分類法(IJDC)の通りに分類されます。岩崎が創作した著作物・芸術作品のうち、当該女性たちのために許可される「ヌード可」などの指定を全部または一部に含む作品や、現行法においてはヌードと見なさざるを得ない伝統的な振付を伴う巫女舞・神事から、女性たちがヌード上演を行うために改作した岩崎の作品や他の作品まで、様々な作品を含みます。

●現在、DV・性被害女性が上演する芸術、精神障害女性が上演する芸術、およびヌード芸術の上演会場については、別記の通り、条件の揃った女子寮や女性専用シェアハウスに限っております。男性は、原作者の岩崎や事前申込者以外は参加不可となっております。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。