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岩崎純一のウェブサイト > 自己紹介と活動理念
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岩崎純一の自己紹介と活動理念


簡単な自己紹介・プロフィール

昭和57年(1982年)岡山県生まれ。東京都在住。

岡山白陵中学校・高校 卒業
東京大学教養学部 中退
現在 一般財団法人事務局長

 その他、フリー(在野)の立場で、文理系や産学官民を問わず、様々な学術・芸術分野および、およそ50の大学や研究機関、各種施設、各種媒体において研究、執筆、制作、著作、講義、ゼミ、特別講座、講演、講話会、実験協力などの活動を行う。
(とりわけ人文、哲学、美学、和歌、国語学、言語学、精神病理学、社会学、数理論理学、超数学の分野)


詳細な自己紹介・プロフィール

 東京大学にて、哲学(ショーペンハウアー、キルケゴール、ニーチェ以降の「生の哲学」、「反哲学的」哲学、実存主義哲学、構造主義哲学)、東洋思想・仏教哲学(やまとごころ・中観・唯識・禅など)、日本の古典(特に和歌)、言語学、精神病理学、マックス・ヴェーバー社会学、近現代の国体論(立憲君主制、天皇親政、天皇機関説、共和制など)、象徴派・世紀末芸術、クラシック音楽・雅楽・昭和の歌謡曲、数理論理学・超数学・理論物理学などを研究。
 既存の東京大学・学会(学界)・学校教育などにおいてできることと自らの学的・心的関心や感受性の探究欲求を天秤にかけた結果、「自分や人間、人間社会そのものを学閥の外側で研究する」ことに全精力を注ぐため、東大を中退。
 中退直前に、ニーチェとワーグナーと日本の政体・天皇に関する論文など、大学時代の文筆を破棄。これ以降、西洋哲学の探究を継続しながらも、人生の座右の銘を「日本的・東洋的実存」、「超然主義」、「嗚呼玉杯」の「榮華の巷低く見て~」の歌詞、「荒城の月」の歌詞などとする。
 その後、家庭教師や作曲業をしながら、六義園、三渓園、偕楽園などの日本庭園や京都を一人で巡り、和歌を詠み、思索を深める日々を送る。この間、哲学書のほか、古典和歌集(『万葉集』、勅撰集、私撰集、私家集)の戦前から昭和の版を神保町の古本屋などで探し、私蔵する。また、言語学の書物および30か国語を超える世界の言語の辞典も蔵書とするに至る。
 並行して、美術館巡りをするも、似たような美術展に飽き足らず、クノップフやジャン・デルヴィル、スピリアールト、モロー、レヴィ=デュルメル、ベックリンなどの暗黒の象徴派・耽美派絵画や、デルヴォーの幻想絵画、ブーグローやアルマ=タデマの写実的美麗画、ミハイル・ヴルーベリやミハイル・ネステロフ、ヴィクトール・ボリソフ=ムサトフなどのロシア象徴派絵画、日本画や水墨画、仏教画などの画集を渉猟する。
 自身のウェブサイトや複数のブログ「岩崎純一のウェブサイト・ブログ」を開設し、自分の持つ共感覚と呼ばれる知覚を公表。東大・東工大・筑波大・専修大などの自然科学系分野から依頼され、被験者または研究者として実験協力を行い、この知覚が検証される。また、東大・東京藝大・早稲田大・日大・昭和女子大・大妻女子大などの人文・社会・芸術系分野から依頼され、文芸・美術における知覚・共感覚表現や文化・生活・家政についての講義を行う。著書も出版される。
 さらに、十年以上に渡り、世界保健機関のICDやアメリカ精神医学会のDSMに規定される精神・発達・行動関連障害を抱える200人以上のサイト訪問者たちと面識を持ち、交流。発達障害者・学習障害者のサークルや性被害・DV被害女性の専用居住施設にも招聘され、交流・講話を行う。また、主にこれらの発達障害男性や被害女性らが日記、手記、創作物語、手帳、予定表、カレンダーのメモ、考案者とのメール、性被害・DV被害などに伴う刑事・民事訴訟の秘密裏の準備草稿に用いる岩崎式日本語を考案、これらの人たちに提供する。
 神社の巫女や伝統的な家系の子女の皆様と伝統和歌の会「余情会」を立ち上げて和歌を詠むほか、私家集『新純星余情和歌集』「旧派歌道流派・家元総覧」の制作も続ける。また、地方の神社や地元の方々から依頼を受けて、和歌の解読・解釈に取り組む。
 聴覚や共感覚の鋭さを生かして、街中に設置されている超音波装置(動物駆除装置、パーキングメーターなど)の公害の有無を調査するため、超音波知覚者コミュニティ東京を設立。コウモリの超音波研究者の協力を得てフィールドワークを行う。
 サイトの運営開始から現在までの間に共感覚ブームが起き、危険ドラッグなどを使用して共感覚体験を得る者に出会う機会が増えたことから、いっそう大学の学閥における共感覚研究界を離れ、日本共感覚研究会(旧 日本共感覚関連動向調査会)を設立。共感覚を巡る日本社会の実態の調査・追跡活動を行う。
 前述の女性施設の居住者のほか、学生、OL、主婦、発達障害者の男性たちによって、岩崎純一さんのお話を聴く会岩崎純一さんに会いたい会続 岩崎純一さんに会いたい会岩崎純一さんとの合同勉強会が形成される。大学の講堂や施設の共用スペースに呼ばれて、講話を行う。
 面識を持ったサイト訪問者と共に個人交流会・勉強会もひらく。
 現在、岩崎純一研究会準備会として共同研究会の設立の動きがある。
 趣味は、散歩、四季折々の風景や動植物を眺めること、将棋、音楽(クラシックもロックも演歌もほぼ何でも。しかし、最近のJ-POPには詳しくない)、絵画鑑賞、庭園めぐり、和歌、F1のテレビ観戦など。詳しくは、好きな物事・趣味のページに掲載。


サイト概要、サブタイトル "Niches of Episteme" (知のすきま)の意味について

 サイト運営11年目および共感覚の公表10年目を迎えた2015年より、サイトのサブタイトル"Niches of Episteme"(知のすきま)を追加しています。

 "niche"(ニッチ)とは、元は西洋建築の壁龕(へきがん。壁のくぼみ)を言い、転じて「生態的地位」を意味する生態学用語や、「トンネル・橋などの脇の退避場所」を意味する建設・設計業界の用語となっています。最近は主に、「他社が進出していないすきま産業」などの意でビジネス用語として使われることが多くなっています(「ニッチ産業」、「ニッチ市場」、「ニッチ戦略」など)。一方で、「大衆の注目を浴びず、一部の研究者やマニアだけが好む学術や文化の分野」の意でも使われるようになっています(「ニッチな分野」など)。

 "episteme"(エピステーメー)とは、ミシェル=フーコーが提唱した概念で、「ある時代の人々の知識の総体・枠組」を表し、日本語では単に「知」や「科学」と訳されます。「科学」と言っても、一般に思われているような理系的サイエンスとしての科学の枠組ではなく、「人文科学」「社会科学」「自然科学」などの学問から「常識」「倫理」などをも含めた、常に変化し増殖する知の体系の総称であり、哲学・社会学用語です。

 そして、私のサイトで扱っている学術内容は、一般国民にとってはもちろん、大学などの研究・教育現場にとってさえ、ニッチなものであることは否めません。私の活動は、もっぱら私自身の私費や小規模のご寄付による在野での研究、趣味、副業などの形をとっておりますが、いずれも労働ではなく、生涯の仕事(ライフワーク)であると思っております。

 ここ10年間で、東日本大震災や政権交代を挟み、時代と社会は大きく変わりました。日本は今後ますます、少子・高齢・晩婚化社会を加速させていくことになります。私のサイトへのご訪問者の方々も、私自身も、皆が皆、このような時代と社会、そしてこの地球の構成員であるわけです。このような構成員たる日本人・人間が、何に飢え、何に満ち足りすぎて、この私のサイトを訪れて下さっているかは、10年もサイト運営を続けていれば分かります。

 こうしてみると、私のサイトも、最初は単なる趣味で始めた個人サイトでありながら、"episteme"(エピステーメー)の枠組という時流に良くも悪くも巻き込まれているのだと改めて実感しています。そのような時流の中でも、多種多様な仕事を頂けるようになったことは、本当に幸せなことでもあり、不思議なことでもあると痛感しております。

 フーコーは、"episteme"(エピステーメー)が変化すること、そしてその変化の皮肉さ、理不尽さをも見抜いて、多くの著作で言及しています。

 今一度、「知のすきまにある知」を扱ってきたこのサイトの内容に矜恃を込めて、サブタイトルを"Niches of Episteme"(知のすきま)としました。可能な限り、このサイトの運営を続けていく所存です。


シンボルマーク「唯識ピラミッド」について

 サイトのピラミッド型のシンボルマーク「唯識ピラミッド」は、私が大学時代に「中観思想」と共に学んだ仏教の一派である「唯識思想」をもとに、作成し命名したものです。

 このマークは、主に岩崎式言語体系の関連ページで見かけることが多いと思いますので、探してみて下さい。